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トップ  >  5S定着の仕組みづくり
 5S活動を定着させるには,まずチェック機能の強化が必須です。チェック機能はパトロールの段階を細かくすることが考えられます。

【チェック機能】
(1)個人の5S推進:個人が5Sテーマ(私の5S,私の約束)を持って推進し,チームリーダーがチェックする。
(2)自主パトロール:自らの職場を自らでチェックする。
(3)相互パトロール:職場相互でチェックし,良い点の取り込み,改善点の 指摘を行う。
(4)5Sパトロール:管理者,事務局,5Sリーダーなどで進捗の確認を行う。

パトロールは,いつ,誰が,何を,どのように行うかを運用基準として文書化し,年間計画を立てていきます。

これらのパトロールは既存の仕組みを活かすと実施しやすいです。
工場長パトロールがあれば5Sパトロールも兼ねるとか,課内パトロールがあれば相互パトロールも兼ねるとか,他のパトロールと同時に実施してしまいます。

 5Sパトロールだけでは現場が指示待ちになり活動に限界が出ますが,教育・訓練と組み合わて現場に主体性を持たせるように導きます。

 従いまして、教育・訓練についても同様に年間企画を立てます。
月1回,先生役を持ち回りにして5Sの基本を復習します。外部から専門家を呼ぶのもいいでしょう。
現場が十分理解し、身に付く(しつけ)までしつこく繰り返します。

 5Sの運用基準も文書化します。例えば線引き基準,塗装基準,捨てる基準など,5S活動に必要な基準を工場のルールとして文書化し運用します。

 こういった5S活動の年間計画,運用基準,教育企画を文書化して,工場のルールとして認められると,5S活動は定着していきます(3年は覚悟して下さい)。

推進者側はこれらの文書を錦の御旗にして5Sを進めやすくなります。
新入社員や転勤者はこれらの文書を読めば5S活動の概略が理解でき,スムーズに入り込めます。

 最初に5S定着の仕組みを作るのは大変ですが,一度作成してしまえば,あとは過不足の調整で済みます。

皆様の工場は5S定着の仕組みがありますか? 既存の工場のルールに5Sの仕組みをうまくすり合わせて,定着を図って下さい。
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管理人

品質改善コンサルタント-羽根田 修

羽根田修

工場のコスト削減を指導するコンサルタント。5S活動は人財育成、現場力強化につながるという信念を持つ。

羽根田 修 プロフィール
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